たまブログ

30代共働き主婦の妊活〜不妊治療〜妊娠までの記録

排卵誘発剤・クロミッド

 

こんにちは、たまです!

 

前回、休薬期間の3ヶ月を待たずして再びFクリニックに行った私でしたが、今日はその後のお話です。

 

更にフライングして病院へ

月末まで待って生理がこないようなら来月また病院に来るようにと言われたのに、8月が終わるのを待たずして、2018年8月27日(月)に病院に行ってきました。

 

結局自然に生理はきませんでした。

 

先生に伝えると、

「では、今日から薬を飲み始めましょう。」

 

まずは以前と同じ2種類の薬を3週間飲んで生理を起こさせます。

そして生理がきた5日目から5日間排卵誘発剤クロミッドという薬を飲むそうです。

 

あー、また一からやり直しになるわけか。

 

なんて少し残念な気はしましたが、これでようやくスタートラインに立てる!という嬉しさが勝っていました。

 

排卵誘発剤クロミッド

この日から先生に言われた通り、3週間ホルモン治療の時と同じ薬を飲みました。

 

Fクリニックに通い始める少し前からつけ始めた基礎体温表も薬のおかげでまた綺麗に二層に分かれていきました。

低温期と高温期。

基礎体温の測り方さえよくわかっていなかったあの時は本当に無知でした。

低温期はどんな時なのか、高温期になるのはなぜなのかなど、今まで当たり前に毎月自分の体に起こっていることすら知らないまま30年以上過ごしていたなんて、、恥ずかしい限りです。

 

生理が止まり、排卵もしなくなって、でも妊娠したくて。

妊娠するにはどうしたらいいのか、わかっているようで全然わかっていませんでした。

実際に自分で経験してみて、疑問に思うことがどんどん溢れてきて、その度に病院の先生に聞いたりネットで調べてみたりして自分の中で消化して・・・

これの繰り返しで少しずつ1年前よりも自分の体と向き合えるようになってきたと思います。

 

すみません、だいぶ話が脱線しました・・・

 

話を戻しますと、薬のおかげで無事生理がきたわけです。

 

2018年

8月27日〜10日間・プレマリン

9月    6日〜11日間・ノアルテン

        20日〜    5日間・生理

        24日〜    5日間・クロミッド

 

排卵チェック

2018年10月3日・Fクリニックにてエコーで排卵チェックをしてもらいました。

 

卵、育っているのか・・・

仕事中からそわそわしていたのでした。

 

つづく。